たろりたろりと。

大好きなゆきおとこたちの事を呟きます。

感じたこと。

 

今まで関ジャニ∞内博貴渋谷すばる錦戸亮の脱退で散々バラバラになるのを見てきた。

 

特にすばるの時。

 

この人だけは、

絶対最後まで関ジャニ∞でいてくれる。

 

そう信じて疑ってなかった人が

辞めたときに、

絶対なんて存在しないんだって思った。

 

 

望んで決めたことは応援したい気持ちと、

すばるのいない関ジャニ∞

受け入れられない間は毎日泣いてた。

 

 

でも、やっぱりファンの寂しい気持ちとは別に

尊敬して愛してやまない人だからこそ

好きなように楽しく生きて、

夢を叶えてほしいとも思ったよ。

 

それから、亮ちゃんも辞めて。

もちろん悲しかったけど、

すばるのことが大好きだった亮ちゃんは

6人の関ジャニ∞を受け入れきれなかったのかな

とか勝手な憶測で飲み込んだ。

 

 

メンバーを残して去る方の気持ちと

残されたメンバーの気持ち。

 

どちらも辛くて寂しくてプレッシャーがあると思う。

 

けど、やっぱり残された方の方が

寂しくて悲しいとも思う。

 

 

「死なば諸共」という言葉があるけれど、

嵐は5人の嵐を守るために休止を選んで

V6はV6のために、解散を選んだ。

 

 

 

誰一人でもかけたら、それはそれでなくなる。

 

 

 

関ジャニ∞もその気持ちはあったと思う。

でも、みんなはファンのことを想って

メンバーのことを想って、

何人になろうが、

関ジャニ∞が存在し続けることを選択してくれた。

 

 

 

ヒナが言ってた、

最後の一人になっても関ジャニ∞でいる。

 

それが絶対にそうなるかと言われたら、

今後何があるかわからないけど、

信じたいと思う。

 

 

 

 

人生は一度きりだし、

幼い頃からアイドルという職業に就いていたら

第二の人生を歩みたくなるのも理解できる。

 

 

ただ、やっぱりファンは寂しいね。

 

アイドルとファンがどれだけ想い合っていても、

薄い液晶の中やSNS、雑誌、チケット一枚。

それがなきゃ見る事もできない。

 

 

 

芸能活動の仕事をしていてくれないと

近況もしれないし、辛い思いしてても

助けてあげることもできない。

喜んで応援してあげることもできない。

 

 

 

それがアイドルとファンだって分かってるから、

感謝を忘れないで応援しようって思う。

 

 

 

 

 

SnowManに出会って、関ジャニ∞と似たような雰囲気を感じた。

 

心優しくて仲間想いで、

努力という武器で

自分を高め続けてきて、

どんなに馬鹿にされようが悔しい思いをしようが、

絶対に諦めない精神力。

 

家族のような関係性。

 

時に強くなくても支え合って歩んでいく

団結力に惹かれて、推し始めた。

 

 

絶対は信じないとわかっていても、

これだけ同じ方向を見てる9人を感じると、

このグループなら、、、って思っちゃうんだよね。

 

 

 

でも、もしその時がきたら、仕方ないとも思う。

 

 

絶対はないんだから。

 

 

デビューまでに時間が掛かったからこそ、

アイドルの期間が長ければ長いほど、

別の道を探したくなる日がきてしまうと思うんだよね。

 

 

もし、その時がきたら

泣きながら結局応援すると思う。

 

想像したくない未来だけどね。

 

 

 

ただ、何度も壁にぶつかりながら、

苦労しながら、

最終的に出会って集まった9人だからこそ。

 

デビューしてもたくさんの困難を乗り越えてきて、

ひとりじゃないって最強だと思えたグループだからこそ、グループとして強いと思うし、

彼らには夢を口に出して叶える力や、

絶対無理だと言われたことを成し遂げる

諦めない精神力がある。

 

人々の想像を超えた世界を創る彼らだから

信じたいと思える。

 

 

 

夢を叶えても、また新しい夢へ。

進化し続けて、何十年後かの未来も

9人が同じ方向を見ていたら嬉しいなって思う。

 

 

 

 

今はやっとデビューできて、これからの時期で。

勢いもすごいし、

彼らなら国民的アイドルになるのも、

そう遠くない未来だと思ってる。

 

 

 

自信を持って誇れるくらい凄いグループを、

好きになれてよかったなぁ。

 

 

 

 

それぞれのアイドルグループが、

さまざまな決断をして、歩んでいくなかで、

SnowManはどんな歩み方をしていくのかが、

楽しみです。

 

 

 

9人が大好きです。